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2014/01/30

アロマって奥が深い。NYで日本語アロマセラピスト養成スクールが開講


先日、「アロマセラピー」のワークショップに参加してきました。
アロマについては人にマッサージして貰ったり、たまにアロマバスに入ったりするくらいしかなじみのない私ですが、参加してよかったです。

ワークショップでは自分でアロマディフーザーを作ってみる体験型のものだったんですが、個人的にはその前のアロマの理論みたいなお話がとても勉強になりました。

手作りアロマディフューザー

以下、うろ覚えで恐縮ですが・・・アロマの使い道としては
  • 心に対する作用(癒し、気分を抑える、気分をあげる・・・など)
  • 体に対する作用(傷の治りが早くなったり、熱が下がったり・・・これは勉強してからやった方がいいかと)
  • 抗菌作用(お掃除するときにぞうきんに水で薄めたアロマの精油を垂らすといいとか)

などなどいろんなことに活用できるみたい。自分で化粧水も作れちゃう。
何より、体の傷の治りが早くなったりすることは驚きでした。ちゃんと学べばこの辺のこともできるになるんだろうなぁ。

そして、アロマの精油を選ぶときのポイントとか、香りごとの特徴・効果なども教えて貰いました。
実際にいろんな香りをボトルから試してみたんですが、いろんな香りがあるんですね。
お気に入りはローズとイランイラン。ただ、ローズの精油はボトルで$100くらいと高いみたいです(安いローズは他の成分が混じっていると思われるよう)。


あ、ワークショップで知ったことなんですが、アメリカのアロマセラピストの資格が去年くらいから日本語で受けられるようになったみたい(恐らく大都市のみ)。よって、これから日本人の受験者も増えるかもとのこと。アメリカの資格は日本のものより深いロジックが学べて大変だけどやりがいがあるみたいです。

それを見越して、NYで2014年3月頃から日本語でのアロマセラピスト養成スクールが開校されるようです。駐在員の帯同で来られている奥様などで、せっかくだから帰国後も生かせる資格を取れたらという方にはイイ機会かと思います。

もし興味のある方がいらっしゃれば、こちらからお問い合わせされることをオススメします。
スクールの内容は検討中みたいなので、資格取得希望者以外の授業も今後開催されるかもしれないです。

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