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2014/01/30

初めての英語での電話。初心者が電話をかけるときのコツ


コロンビア大学 Teachers Collage (ESL) Placement Test
の続きの話です。

ESLのクラス分けテストを受けて、残るSpeakingテストの予約をしなければならなかったのですが、それが「電話」でやらなきゃならなかったのです。

アメリカに来て2か月。
問い合わせはメールなどを使っており、かたくなに電話から逃げていた私がついに重い腰を上げざるを得なくなりました。

だんなさんにその話をしたら、
  • 英語での電話のポイントは、自分が主導権を握って話すこと。聞き役に回ると相手のペースに巻き込まれて訳が分からなくなる。
  • 言いたいことをまず文章にしてまとめてから電話すべし。要件は完結に。
というアドバイスを貰いました。なんか日本語でもビジネス電話で要件を完結に言えない人いるけどね・・・(以下略

ええ、ビビリなのでその通りにやりました。
カスタマーサポートでよくある「Talk Script」を作ってあらゆる場面を想定して言い方を考えました(笑)

ちゃんと言いたい文章をEvernoteに書いて、何回か音読してから電話に臨みました。
※Evernoteに書いておくとログとして残せるからオススメです。

発音とかイントネーションとかアクセントが分からない場合、私はGoogle翻訳を使って調べています。赤い部分をクリックすると音声が出ます。この機能、アメリカに来てから知ったけど意外と便利。


そうやって満を持して電話し、なんとか予約を取ることが出来ました。めでたしめでたし。
途中ちょっとだけ聞き取ることが出来なかったので相手も困り調子だったけれども、何とかなって良かった。。

英語で電話をかけてみて得られた学び

  • 電話を書けるときは言いたいことを英語でまとめてから声に出して読んでみる
  • 予約をするときは予約時間を正確に理解するため、念のための確認をする
  • 聞き取れなかったとき、もう一回言って貰うか、自分が相手の発言を理解していないことをアピールする

念のための確認したいときの言い回し

Please let me check again to be sure, (念のため確認させてください)

は、これからも結構使えそうな気がします。


はぁ・・・低レベルだけど恐怖感がなくなったのは自分的に大きな進歩です。
英語の勉強、地道に頑張ろう>< これからリスニングとシャドーウィングをしてみようかな。
ESLのSpeaking Testがドキドキです。。。


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