プンタカナはカリブ海・ドミニカ共和国にある日本人が少ないおすすめビーチとは何度も書いていますが、おすすめの理由がこの回でより伝わればいいかなと思います。
なぜおすすめかというと、イルカと遊べるからです。シュノーケリングもできます!
(日本人にとって比較的知名度の高い)カンクーンでも昔はイルカと遊べたらしいんですが、メキシコ出身のお友達いわく、今はもうイルカと遊ぶのは禁止されているみたいなのです。なので、カリブ海のどこかの海でイルカと遊びたかったらカンクーン以外に行かねばならぬとのこと。
ドルフィン・エクスプローラーでイルカと遊んだ
私たちはCostco Travelでプンタカナの旅行を手配したのですが(参考記事:アメリカからの海外旅行で役立つWebsiteまとめ(情報収集・予約・海外旅行保険))、その特典として現地のオプショナルツアーの割引券$100分がついていました。それと同時にイルカと遊べるドルフィンアイランドがあると聞いていたので、ホテル到着後にいち早く予約。「Dolphin Explorer」というサービスを利用することになりました。Dolphin explorerのWebsiteのスクリーンショット |
我々のコースは泳げる人必須だったのですが、泳げない人のための安全なコースも用意されているみたいです。
写真撮影禁止だったので写真がまったくないのですが、イルカと一緒に何をしたかというと・・・
- イルカの背びれにつかまって一緒に泳ぐ(先ほどの写真のスクリーンショットの通り)
- イルカとキスをする(で、写真を撮る)
- イルカの胸ひれにつかまって一緒に泳ぐ
- 自分の上をイルカがジャンプする
- イルカに水をぶっかけられる(もしくは、私の手信号に応じているかがクルクル回る)
などなど。いやはや、本当に本当に楽しかった。これは一生のうちに1度経験できるかどうかの貴重な体験でした。イルカさんのお肌はつるつるでした。お腹の色には個体差があるらしく、1頭はピンク、もう1頭は白色でした(1回の遊びでは1頭としか遊べないが、1頭ずつ交互に遊んでくれる)
一番感動したのは、イルカちゃんの背びれに捕まるときに、イルカちゃんが私が捕まるまで待っていてくれたこと。頭よすぎ!捕まった後は全速力で泳ぐので危うく水着が脱げそうになりましたけど(笑)彼ら、まじで泳ぐの早い。
それにしても、このツアーで同じグループになった人たちは我々日本人、東南アジアのどこかの国の人、アメリカ人のファミリー、ロシア人のファミリー、フランス人の男の人、と見事にバラバラ。英語でコミュニケーションができない人たちが半数を超えていたのですが、彼ら、リアルに英語を話さない。笑。いろんなガイダンスを聞くときも、ガイドの人たちはスペイン語・英語・ロシア語・フランス語が話せるようだったので話す必要がなかったのでしょう。我々はしぶしぶ「英語グループ」に入りましたが。苦笑。
シュノーケリングとミニクルーズ
イルカと遊んだ次の日はシュノーケリング&ミニクルーズのオプショナルツアーに行きました。これもCostco Travel経由の手配です。(ホテル内にツアーデスクがある)この写真のような感じで船に乗り込みます。天気は快晴でした。10分くらい船で行くと、シュノーケリングポイントに到着しました。ビギナーとアドバンス(中級)に分かれて30分くらい遊びました。
我々はリスクを取りたくなかったのでビギナーコースへ。
ビギナーなので柵で囲まれた安全なところでシュノーケリング |
海がとてもきれいでした。近くには寄れなかったけどサメも普通に泳いでました(笑)シュノーケリング、初めてだったんですけど面白いですね!息苦しくないのでどれだけでも泳げていい(笑) 唯一の後悔は耳栓をもっていかなかったことくらい。。
左の写真はガイドの人がエイ?を捕まえて水を噴くところをみせてくれたもの。人になれていてびっくりしました。右の写真はシュノーケリング中にがんばって撮ってみた写真。iPhoneで撮ったのですがこれがもっともいい出来でした。水中写るんですとか持って行ったらもっと綺麗に撮れたのかしら?
シュノーケリングが終わったらミニクルーズです。どっちかというとこちらの時間のほうが長かったけど・笑。船の上でお酒を飲みつつ30分くらいクルーズした後、「Ocean Bar」という名のもと、海に入りながらお酒を飲みました。ちょうど浅いエリアがあったのですよ。
海に入りながらお酒を飲んだ時のある風景 |
その他、クルーズ中の写真は私の写真ブログのこの記事([アメリカ東海岸の風景]カテゴリ:Punta Cana)に載せていますのでご興味がある方は見てみてください!
それにしても、このクルーズのガイドさんたち、常に踊っていました(笑)しかも踊りが上手。激しい踊りじゃないんですけど、ステップだけでこんなにかっこよく踊れるのかと感動しました。
クルーズ中に踊るドミニカ共和国のガイドさんたち |
そんなこんなでお送りしたプンタカナ旅行記第三弾、いかがでしたでしょうか?お読みいただきありがとうございました。プンタカナに少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。あ、決して回し物ではないんですが、本当にいいところだったので。
ちなみに、旅行記はこれが最後ですが、後いくつかこの旅に関連して書きたいことがあるのでそのうち更新します(笑)
→更新しました!【プンタカナ旅行・番外編】海外ビーチリゾート持ち物チェックリスト(いるもの・要らないもの)
※関連記事。興味のある方はこちらも読んでみてください。
【カリブ海・プンタカナ旅行記(1)】日本人が少ないおすすめビーチリゾート・プンタカーナ
【カリブ海・プンタカナ旅行記(2)】1日4食も食べたくなるほど充実の食事編
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