前回まで3回に分けて、カリブ海のビーチリゾート・プンタカナ(ドミニカ共和国)への旅行記を書きました。今回の記事では、そのプンタカーナ旅行での経験を元に、海外ビーチリゾートに持って行くものとして、いるもの・要らないものを中心にまとめてみたいと思います。海外ビーチリゾート持ち物編です。オールインクルーシブの旅を控えている方には参考になるかもしれません。
プンタカナに行かずとも、ハネムーンとかで海外ビーチリゾートに行く方も多いでしょうし、海外ビーチリゾートに行くのが初めての方の場合何を持って行ったらいいか分からない方も多いでしょうし。以下のリストを参考に持ち物の見直しをしてみてください。
いるもの(貴重品類・必需品類)
- パスポート
- クレジットカード (VISAかMaster)
- 現金 (プンタカナの場合は米ドルでOKだった。カジノをしない場合はチップ用の米ドル10ドル分くらいでOK。)
- 旅程表・航空券引換証
- 海外旅行保険の控え
- 絆創膏など救急セット(First Aid Kit)
- お薬 (風邪薬、胃薬、酔い止め、頭痛薬など。常備薬がある人は必須)
- ボールペン (何かと使うので最低一人1本は必須)
クレジットカードについては、VISAかMasterを持っておくと安心です。American Expressはアメリカ以外だと使える場所が限られるので。あと、個人的には胃薬と2日酔い用のお薬は必須だなぁと感じました(笑)
いるもの(小物・衣料品など)
- 水着 (最低2セット)
- 下着 (水着で過ごすことも多かったですが、夜ご飯を食べに行くときに着替えるので必要)
- お洋服 (ワンピースやTシャツ・短パンなど。多すぎても着ない場合有り)
- お洋服 (夜ご飯用のきれいめなワンピース。男性の場合は長ズボンとサンダルじゃない靴)
- 薄手のカーディガン・羽織るもの (レストランが意外と寒い)
- 帽子 (日差し強いので必須)
- サングラス (海外ビーチリゾートじゃなくても必須ですが。。)
- ビーチサンダル
- きれいめな靴 (ドレスコード有りの夜ご飯に行くときに使う。女性ならキレイめサンダルでも可)
- 洗面用品 (シャンプー・コンディショナー・洗顔料・クレンジングなど)
- スキンケア用品 (化粧水・乳液・美容液・パックなど)
- 歯ブラシ・歯磨き粉 (ホテルについてはいたけど私は自分の慣れたものを使いたい派なので持参)
- ビーチバッグ
- 手持ち or ショルダーの小さいバッグ (現地での移動用。最悪盗まれてもいいように安いものか使い古したものを使う。)
- ウエットティッシュ (おしぼりなどはまず出ないから)
- 眼鏡・コンタクト
- 室内用スリッパ (付いていないところが多い。プンタカナのホテルは付いてました)
- ジップロック(大小)・スーパーのビニール袋 (それぞれ3枚程度。濡れた水着を入れたり使用済みの服を入れたりするのに役立ちました。小さいジップロックは小物をまとめたり持ち歩きようの少額の現金を入れるのにも役立ちました)
- 日焼け止め
いるもの(持って行って良かったもの)
- 水着の上から着るドレス的なやつ (Swimwear Cover-up)
ビーチサイド・プールサイドでは水着の上からSwimwear Cover-upを着て過ごしました。例えばこういう商品です。めっちゃ便利。アメリカではこういうタイプのカバーアップがメジャーでみんな着てます。
- シュノーケルの時などに使えるiPhone用防水ケース
プールに入るときはもちろん、シュノーケルの時にもこれを使ったので色んな写真が撮れました。中のiPhoneは無事でした。これは持っていたら便利だと思います。
EOTW
- Dr. Bronner's Organic SoapのBaby Mild
ドクターブロナーのリキッドソープ、昔に日本でも流行りましたよね。これのベイビーマイルドだと臭いもそんなにしないので便利です。体を洗ったり顔を洗ったりするのはもちろん、水着を手洗いして干すときにも便利でした。80ml程度の小分けボトルに詰めて持っていきました。
Dr. Bronner's(ドクターブロナー)
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- 抗菌スプレー
滞在先のビーチリゾートの衛生面が不安な場合、抗菌スプレーを持参すると良いと思います。このスプレーは赤ちゃんが口に入れても大丈夫成分でできていたので詰め替えてナイフなどにスプレーして使得ると思います。
ノンアルコール除菌
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いるもの(その他)
- ミラーレス一眼カメラ (充電器も)
- 昔使っていたiPhone (充電器も。写真を撮るためだけに持参する)
- シュノーケルセット (持っている人はあるといいかも)
いるもの(持って行くべきだったもの)
- 米ドル (カジノをする人にとっては、米ドルでやる方がドミニカンペソでやるよりもレート的にお得だったので米ドルをある程度の金額持っていけば良かった)
- ハンガー・洗濯ばさみ (部屋に着いていたハンガーはたくさんあったが、壁などに掛けられない作りになっていたのであるといいかもと思った)
- スナック菓子・クッキーなど飛行機内に持ち込めるお菓子 (機内食が出ない便だったので。帰りに飛行機の遅延があったのでお腹がすいたため)
- 海外レンタルWi-Fi (グローバルWi-Fi)
カリブ海のホテル、特にオールインクルーシブのホテルの場合、Wi-Fiがついていることがほとんどですが、Wi-Fiがついていないホテルも多いかと思います。
(日本在住の方は)日本でWi-Fiを借りていくのがいいと思います。友人曰く、グローバルWi-Fiが日本の空港で受け取りと返却が出来ておススメとのことです。また、ハワイやグアムなど、ホテル以外で遊ぶことが多い方もWi-Fiがルーターがあった方がいいと思います。
そして、事前に予約しておくことで、料金が節約できます(空港で飛び込みで借りようとすると高かった経験が)。
★グローバルWi-Fiで海外Wi-Fiのレンタル料を今すぐチェック
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要らないもの(持って行く必要がなかったもの)
- 本 (2冊持っていったが、1冊も読み終わらず。夫も4冊持っていき1冊しか読み終わらず。袋にまとめて入れていたら手荷物検査で必ず異物として引っかかったので持っていく必要がなかったかもと思う)
- ドライヤー (ホテルに付いていた)
- ジム用のグッズ (ランニングシューズ・ランニングウエア。ジムに行く時間がなかった)
- バスタオル (部屋にはたくさんあるし、ビーチサイド・プールサイドでも借りられる)
- スペイン語会話集の本 (ホテル内や現地オプショナルツアーでは英語が通じたので。ただ、英語に自信がない方は1冊あると便利かもしれません)
なお、私たちの旅は4泊5日で、オプショナルツアーなどにも参加したのでホテル滞在が短かったです。よって、ホテル滞在が長い方などは、本とかを多めに持って行った方がいいと思います。
その他の持ち物はホテルの備品を確認したり、用途に合わせて追加してください。
※関連記事：【カリブ海・プンタカナ旅行記(1)】日本人が少ないおすすめビーチリゾート・プンタカーナ
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