【カリブ海・プンタカナ旅行記(1)】日本人が少ないおすすめビーチリゾート・プンタカーナ

ブログ記事の更新が少し空いてしまいました。なぜかというと、旅行に行っていたからです。遅めの新婚旅行もかねてカリブ海の国に行っていました。

プンタカーナの青空とビーチサイド

行き先は「Punta Cana(プンタカーナ or プンタカナ)」。ドミニカ共和国の東の端にあるリゾート地です。以下の地図を見て頂くと分かるかと思いますが、ハイチやプエルトリコの近くです。

ドミニカ共和国出身のお友達から「プンタカーナはオススメのビーチだから是非行ってみて！」とおすすめされていたことと、日本での知名度が少ない場所に行きたい(将来の話のネタになる・笑)と思ってここに行くことに決めました。

行ってみて思うのは「プンタカナ最高！天国！いつか絶対また行きたい！」ということ。詳しく旅行記を何回かに分けて書いてみますので、興味を持ってくださる方が増えるといいなぁ。。あ、本当に日本人少なかったです。私がプンタカナに行ったときは一切日本語を聞きませんでした。中国人や韓国人も10％くらいしかいなかったんじゃないかと。

プンタカナはWikipediaやお友達の情報によると1970年代から主にアメリカ資本で開発されたリゾート地です。街の作り(道路の作り)も何となくアメリカ風でした。Turn Aroundが多いところとか。そして、アメリカやヨーロッパからの観光客が多いリゾート地です。アジア人はほとんどいないと聞いていました。なのでそれが本当なのかを確かめるべくいざ出陣！という訳でした。

アクセスについてですが、プンタカナへは、ニュージャージー州から飛行機で約4時間。ニューアーク・リバティ国際空港から直行便が出ていましたので楽々。(JFKからも恐らく出ているかとは思いますが、NJからならNewarkの方が便利です)。

話は脱線しますが、ニューアーク・リバティ国際空港のターミナルC(United Airlines専用の新しいターミナル)って、新しいだけあって綺麗で良かったです。ご飯も美味しかったし。

ニューアーク・リバティ国際空港のフードコート

時間があんまりなかったので多くの写真を撮っていないのですが、上の写真のデリ(？)は、卵料理メインでとても美味しかったです。

ニューアーク・リバティ国際空港の朝焼け

ニューアーク・リバティ国際空港を早朝に出発してから約5時間後！ホテルに到着！チェックインをしているとピンクのトロピカンジュースをさっそくもらい、オールインクルーシブ用のハンドバンドを手に装着して貰いました。

Barcelo Bavaro Palace Deluxeのエントランス

宿泊した「Barcelo Bavaro Palace Deluxe」はプンタカナ空港から送迎バスで約20分の近さ。近さとホテルの建物を見る限り、初期段階に開発されたホテルなんじゃなかろうかと思いました。つまり、建物は少し古め。でも掃除も行き届いていて綺麗でした。

ホテルの従業員の皆さんも感じが良く「よく教育されているなぁ」と思いました。あ、日本の接客と比べたらダメです。ニューヨーク周辺の接客と比べると感じがいいなぁと思った次第(笑)　アメリカも場所によるんでしょうけどね。。

ちなみに、私がこのホテルを選んだ理由は、「安さ」「内装のデザインが好みだったこと(モダンでキラキラしたものは落ち着かないから嫌)」「空港から近い」「オプショナルツアーのアクセスがいい」「レストランが多い」ことからでした。十分綺麗なところですが、宿泊先にゴージャス感(ラグジュアリー感)を求める人には恐らく向いていないです。

難点としてWiFiが有料だったことなんですが、結局WiFiなしで過ごしました。たまにはネットなしの生活もしてみたいと思って。

※参考：このホテルとフライトと送迎バスをどうやって手配したかはこの記事にまとめています。アメリカからの海外旅行で役立つWebsiteまとめ(情報収集・予約・海外旅行保険)

Barcelo Bavaro Palace DeluxeのJunior Deluxe Suite

お部屋の内装はこんな感じ。ベッドは1ベッドと2ベッドのお部屋があり、事前にある程度の希望は聞いて貰えるみたいです。 (確約ではないけど希望は出せる)

Barcelo Bavaro Palace Deluxeのお部屋のバルコニー

 バルコニーにはなぜかお風呂まで(笑)景色を見ながらお風呂に入れます。しかも大きいし深い。最高。もちろん水着を着て入りますが。

ホテルの部屋から見たカリブ海の眺め

私たちが泊まったお部屋は海から少しだけ遠かったのですが、海の方向を見ると一応少しだけ海を眺めることが出来ました。

そして、ホテルに着いたらウエルカムシャンパンとチョコレートが。早速美味しく頂きました。

Barcelo Bavaro Palace Deluxeのウエルカムシャンパン

私たちはこのホテルでオールインクルーシブプランにしたんですが、オールインクルーシブって最高ですね。人間をダメにしますね(笑)

とりあえず1日4食食べ、昼以降は常に何かしらのお酒を飲みました(笑)。旅行で大変な食べる場所を探すことがないのが本当にありがたかった。「食べる・寝る・遊ぶ」しかしていない最高の贅沢でした。

※「オールインクルーシブ」とは、ホテルの宿泊代に、食事とアルコールが無料。無料で楽しめるエンターテインメントやスポーツ施設も完備したプランのこと。この「食べ放題・飲み放題」のクオリティが高く、私たちは食べ物・飲み物には一切追加料金を払いませんでした(ちなみに、ルームサービスの時のアルコールは有料らしい)。基本的にホテルから1歩も外を出ずに旅を楽しめるのがポイントだと思います。ドミニカ共和国は治安が悪いこともあってホテルから出ようと思わなかったし。。

ところで、このBarcelo Bavaroのホテル、とりあえず広い。敷地内をこんなバス(？)で移動できるほど広い。試しに我々も乗ってみましたが、敷地の半分を周遊するのに15分くらいかかりました。

ホテルが広いだけあって、ホテルの中だけで色んな事ができます。ゴルフ場、プールは少なくとも4つ(別料金のスパ付属のものが1つ)、テニスコートが4つ以上、バスケットコートなどの施設はもちろん、レストランも10個ほどありました。食事については別途記事にしようかな。あとは、カジノ、クラブ、スポーツバー、ナイトショー・・・などなど。プールサイドでもDJがいて参加型イベントをやっていたり。

というか、プールに入りながらお酒を飲める作りになっていることが衝撃でした。プールの中にバーがあったので(笑)　プールがクラブ状態になっていました。。笑。

この真ん中の建物がバー。プールから注文できる。

我々はこのホテルで合計4泊5日したのですが、ホテルで過ごしたときはプールサイドで昼寝したり海辺を散歩したり、別料金でマッサージして貰ったり、毎晩カジノに行き、もちろん食べまくり＆飲みまくりで楽しく過ごしました。

もうプンタカナロスが激しい。ニュージャージーの寒さに耐えられない！(プンタカナは毎日29℃くらいでずっと水着＆半袖で過ごしていたので)そのくらい楽しかったです(笑)

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読んで頂きありがとうございました。でも、まだまだ書きたいことがかなりあるので次回以降しばらく旅行記が続くと思われます。引き続き読んで頂けると嬉しいです。

※続きの記事はこちらから。【カリブ海・プンタカナ旅行記(2)】1日4食も食べたくなるほど充実の食事編

※プンタカナの風景は私の写真ブログで日々追加しています。よかったらご覧になってください。アメリカ東海岸の風景(Punta Cana編)

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