今回はSamuel Adams Breweryの工場見学の模様をお届けします。友人からここのBreweryに行って楽しかったと聞いたので、今回の旅の一番の目的はここといってもいいかもしれないです。
結論。大満足でした!とっても楽しかったです。
工場の外観(おしゃれな煉瓦造り) |
工場見学をするためにはまずは現地に行って受付をして貰う必要があります。年齢確認が出来るID(運転免許証やPassport・VISAなど)を受付の人に見せて、引換券を貰います。
ちなみに、工場見学はある程度まとまった人数(30人くらい)で行われます。この引換券はSamuel Adamsの瓶のラベルの紙になっていて、各グループ毎に違う銘柄のラベルを貰います。
我々は土曜日の11時AM頃に行ったのですが、約50分待ちでした。土曜日は3:00 PMで見学自体が終わってしまうので、午前中早めの時間に行くことをオススメします。
待合室の天井にあるたくさんの旗 |
近くにカフェ・レストラン的なものが1個はあった気がしますが、基本的に住宅街なので待ち時間が1時間以内なら、その場でおとなしく待っていた方が良い気がします。
まず初めにビールの成分の説明で、大麦やらホップやら香りとして入れている色んなもの(チョコレートとか)の原料の現物を見てにおいをかいだりしたあと。(所要時間は5分くらい)
ビールの醸造課程を説明するための機械達(動いてはない) |
ここのBreweryはSamuel Adamsが設立された場所であること、今はもうビールを製造していないこと、製造はPA州ともう一つ(どこか忘れた)の工場で行われていること、ここのBreweryは研究開発のため(&工場見学)に使われていることなどを聞きました。
いやいや、もっと他にも色々話してはいたんですが、ほとんど忘れてしまった。。
ツアーガイドさんの説明はおおよそ10分くらいの時間だった気がします。みんなあんまり聞いてなかったけど。。。そらぁそうですわね、みんな私たちと同じく「ビールの試飲に」来ている人がほとんどだと思うので・笑。
工場の動いている姿(ビールを醸造するプロセス自体)を見たい人は違うBreweryにいった方がいいかもしれませんね。
ビールの試飲をする会場 |
うん。酔っぱらいました。飲めるビールの量が多いので。笑。日本の瓶ビール用グラスになみなみ注いだもの×3種類だったので。ビールはピッチャーでもらい、近くの席に座っている人達とシェアする流れでした。
試飲用のビールはここでピッチャーに注がれます。 |
試飲用に使ったビールグラスは持ち帰っていいみたいなんです。太っ腹!
そして、最後に、お土産屋さんで工場限定のビールを買って帰路につきました。所要時間は1時間くらいだったのじゃないかなぁと思います。その中で瓶ビールのグラス3杯分のビールがServeされるのでそらぁ酔っぱらうよね・・・ということで・笑。
酔っぱらうのが嫌な人は何かおやつ持っていって食べながら飲んでも良いかもしれないです。でも楽しかった。これで無料だし。ビールが好きな方にはおすすめです。(Bostonにはここ以外にも結構Breweryがあるんだとのこと。我々はここしかまだ行ったことないですが)
Samuel Adams
30 Germania St,Boston, MA 02130
* Parkingは約20台分くらい。工場見学の人の入れ替わりは激しいので、駐車場が埋まっていても10分ほど待っていれば停められるとは思います。
* the T (地下鉄)だとオレンジラインのStony Brook駅から徒歩6分ほど。
あと1つだけBoston旅行記で書きたいトピックがあるのですが、またそれは次回に。気長にお待ち頂けるとこれ幸いです。笑。
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