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2014/05/22

アメリカのThe Memorial Dayってそもそも何?


今日はThe Memorial Day、メモリアルデーお話。

全くなじみがなかったので「何の記念日なのだ?」と夫と二人で疑問に思っていたら、ESLでそのTopicが出たのでためになりました。


The Memorial Dayとは(習ったこと。記憶違いがあるかも)

  • 元々はアメリカのCivil War(南北戦争?)で兵役中に犠牲になった方を追悼する日だった
  • 第一次世界大戦以降、戦争犠牲者(主に兵役中の方)を追悼する日になった
  • 毎年5月の最後の月曜日がMemorial Day
  • 「the Federal Holiday」なので銀行や学校、図書館など全ての機関がお休み。
  • 「the half-mast」(以下写真)を掲げる模様。Washington DCなどを中心に。


少し違うけれど、大筋は日本の8/15と似た意味合いの日なのですね。

ESLでThe Memorial Dayについてクラスの何人かの子と話すことになったのですが、
自分たちのHome Countryにも同じような日があるのか?という質問が出てきたり興味深かったです。
中国にも確か同じような日があるけど国民の祝日ではないとか、ドミニカ共和国にはないとか。


アメリカって「Holiday」と呼ばれる日でもうちの夫の会社は営業していたりしてなんでなんだと思っていたら、「The Federal Holiday」であれば日本のような祝日なんだとやっと分かりました。お恥ずかしながら。


Wikipediaによると5/26のPM 3:00(Washington時間)が追悼時刻みたいですね。家にいたらテレビでチェックしてみようっと。


アメリカに住んでるからってNativeのお友達ができてはいないけど、ここにいるうちはアメリカのことを少しでも知っておきたいなって思いました。日々勉強。

それにしてもNativeのお友達欲しいなぁと思っているけどどうやって作ればいいんだろうな(苦笑) 接点をもってなさすぎることが原因なんでしょうけど。笑

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