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2015/04/08

【プンタカナ旅行・番外編】スペイン語圏の海外旅行で学んだお役立ちフレーズとおすすめ本


海外旅行の旅行先で、その土地の言葉を少しでも話せたらきっとその旅がもっと楽しくなるはず。

先日、カリブ海のドミニカ共和国(プンタカナ)にいった際にそのことを改めて感じました。観光地では英語を話せる人もたくさんいるのですが、スペイン語を少し話すだけでフレンドリーに接してくれるようになった気がします。
私がプンタカナに行く前に買ったスペイン語の会話集
私はスペイン語を話せませんが、プンタカナに行く前に勉強したりスペイン語ネイティブの友達に聞いたり、旅行先で覚えた言葉を中心にスペイン語圏の旅行で使えるかもしれないフレーズをご紹介したいと思います。(合わせて参考にさせていただいたWebsite:56 Useful Spanish Travel Phrases Every Traveler Should Learn)

ご挨拶のスペイン語フレーズ

Hola (oh  lah)」は英語で言うところの「Hi」です。レストランやホテルの受付の人、現地ツアーのガイドさんなどみなさん必ず使いますので、Hola!と言われたら同じように「Hola!」と返してみるといいかと思います。発音は日本語の「オラ」に近いです。

「Hola!」の次は「?Como esta? (coh moh  es tah)」と話してくれる人が多いです。意味は英語で言うところの「How are you?」です。また、自分から「Hola! ?Como esta?」とセットで話せるようにしていたらいい気がします。「?Como esta?」と聞かれたら「bien, gracias (bee ayn, grah cee ahs)」と応えるのがいいと思います。意味は「Good, thank you!」です。

そのほかのご挨拶フレーズとしては、
Buenos dias (bway nos  dee ahs) : Good morning (おはようございます)
Buenas tardes (bway nahs  tar days) : Good Afternoon(こんにちは)
Buenas noches (bway nahs  noh chayss) : Good evening(こんばんは)
があります。

ご挨拶の次に最も大事なスペイン語フレーズ

?Habla ingles? (ahblah  een glays)?」 は「Do you speak English?」の意味で個人的にもっとも大事だなぁと思ったフレーズです。行く前にメキシコ出身の友達からこれだけは覚えていけと念を押されたこともあり。
相手が英語を話せる場合は「Si」、話せない場合は「No」または「No entiendo (no en tyen do:I don't understand)」と答えてくれるはず。私が現地ツアー先の売店のお兄さんに使ったときは「Just a little」と答えてくれました。

スペイン語を話せるかどうか相手に聞かれるときもありました。そのときは「¿Hablas español? (ahblah espanyol)」といわれました。私は「No entiendo」と答えたら英語で話してくれました。

日本語を話せる人は少ないとは思いますが、日本語が話せるかどうかを聞くときは「¿Hablas Japonés? (ahblah hapones)」と聞いてみてください。

スペイン語で自分のことを少し話してみる

Mi nombre es + name(Mi nonbre es)」は「My name is 」です。「I'm from + country」は「Soy de + country(Soi de )」です。日本から来た場合は「Soy de Japón (Soi de hapon)」でOKです。アメリカから来ましたの場合は、「Soy de Estados Unidos (Soi de esta dos uni dos)」です。

旅行先で自己紹介をすることはほとんどないかなぁと思っていたんですが、「日本人はいるか?」的なことを聞かれたときに「Soy de Japón」と言えたことが少し嬉しかったことと、相手が自分の名前を説明しているときに聞き取れたのでちょっと嬉しかったので紹介してみました。

ちなみに、日本人の男性のことは「japonés (hapones)」で女性は「japonésa (haponessa)」と言います。「Soy japonésa」が「I'm Japanese」です。

レストランやバーで使えるスペイン語フレーズ

まず店員さんを呼ぶときは男の人だったら「Señor (Se nyor)」、女の人だったら「Señorita (Se nyo ri ta)」と声をかけます。英語で言うところの「Sir」と「Ms」の意味合いだと思います。セニョールとセニョリータです。最初は慣れなかったですが、みなさん普通に使うのですぐになれます。「セニョリータ」って言われたときに最初自分のことを指してると思わなかったんですが。。

文末に「Por favor (por  fah vohr)」をつけるととりあえず欲しいものは手に入ります。欲しいものの単語がわからなかったら英語で伝えていました(笑)。「Por favor」の意味は、英語で言うところの「Please」です。

Agua(agua), por favor. は Water, please
Cerveza(ser ve sa), por favor. は Beer, please
です、これだけで通じました(笑)

De me agua, por favor.はPlease give me water.の意味です。

ビールが2つほしいときはdos cervezas, por favor.と言っていて、これだけは旅行初日に覚えたフレーズです。笑。1つのときはUna cerveza, por favor.です。

あと、「ミルク入りコーヒー」は
Un cafe con leche (oon ka fe con le che), por favor.でOKです。


なお、最後に私が旅行に行く前に買ったスペイン語の会話集の本を紹介します。

旅の指さし会話帳 (28) メキシコ
コララテ
情報センター出版局
売り上げランキング: 28,366

日本のAmazon.co.jpから海外配送で取り寄せました。ドミニカ共和国版がなかったので最も近かったメキシコ版(微妙に言葉遣いが違うらしいですが)。この指差し会話帳は海外旅行の定番だと思うのですが、イラスト付で覚えやすくて好きです。ただ、本を持ち歩く機会がなかったので宝の持ち腐れ的な。。。

Lonely Planet Latin American Spanish Phrasebook & Dictionary
Lonely Planet
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もう一つは英語でかかれたこの本。アメリカのAmazon.comで買いました。手持ちしやすいサイズで中身は指差し会話帳と比べると本格的。これをマスターすれば日常のお買い物くらいならスペイン語でできるようになる気がします。

以上、私がプンタカナへ旅行する際に学んだスペイン語フレーズ+おすすめのスペイン語会話集の本をお届けしました。スペイン語は英語より発音しやすくてもっと覚えたくなりました。これで皆さんの旅が少しでも楽しくなりますように。


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